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2024/04/28 01:15 |
万愚節
今からでも、全部嘘だと云ってくれたら、とか思うんですけれど。

まあいいや。
平気なふりした僕の薄っぺらな笑顔にせめて少しでもあなたの重荷を減らす効果があるのなら、とかね。そんなくだらない考えが嘘かほんとうかさえ今はなんだかぼんやりとして判らないんですよ。

頭に春霞。
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2008/04/02 01:02 | Comments(0) | TrackBack() | 記。
春RF
日曜日、春の同人祭りに行ってきましたよ。

夏冬のコミケほど混む訳ではなく、でも他のシティ系イベントと比べると流石に人が多く。伊達に『春コミ』の名で呼ばれている訳ではないな、と。っていうか全然人が減らない。帰る人がいる分、遅くから来る人もいて、会場内人口密度がほぼ一定に保たれている状態でした。斯く云う僕も寝坊して午後から参加だったんですが。

テニスとナルトを往復しながらお買い物は主に創作、という、よくわからない動きを見せておりましたが、楽しかったですよ。シティの創作系は結構濃い、というか普通にレヴェル高い人が島の中にごろごろいたりするので(二次でもすごい人がひっそりいたりしますけど)気が抜けません。行きに差し入れのお菓子を入れていた袋には、いつの間にか薄くて単価の高い本がぎっしり詰まっている不思議。
因みにテニスもいろいろ買いましたよ。メインのリョ不二アンソロも買ったし、今回は念願の樺跡も入手、そして塚乾で意外な掘り出し物を見付けたり。基本的に何も考えてない手塚と考え過ぎの割に肝心なところが鈍い乾……っていいなこれ! 個人的に手塚攻めは無しなんですけど(塚不二は例外。不二が受けだから)、これはよかったです。非常に。

ところで、作品の評価とはまた別の次元で、買ったものを可愛い袋や包みに入れてくれるとなんだか嬉しいですね。こういう感覚は自分が作り手に回った時に忘れないようにしよう。
(でもその可愛い袋の大半は使われずに部屋の隅にあったりするんですけど←台無し)

参加者の大半が女子(もしくは元女子)なので百合ものが見付からなかったのが残念でしたが、シティは楽しいです。一番頻繁に来てるから、っていうのもあるかもですけど。


さて、お祭りの後は打ち上げタイム、ということで、ナルトスペースのごとうさんとお喋りしながら途中までご一緒した後は(ごとうさんいつもありがとうございます。相変わらずネジが萌えですよ)、某100曲マラソンに流れなかったリョ不二メンバーのお食事会にお邪魔して参りました。なんだか久々に熱く語った気がします。腐った社交場は楽しいですね。
僕はどうしたって見た目がそこそこ年齢のいった男性なので、「ああいう」場に入っていくことに気後れを感じることが多いのですが、暖かく迎えて頂いて有り難い限りですほんとに。でもほんと瞬→蔵馬→不二ってその流れだけ見ると或る意味ものすごく判り易いですね。

お食事会では名言続出でした。
「公式はそれぞれの心の中にあるんだよ!」
「あの手塚は『くにみちゅ』だから」
「(最終回で真田が準優勝の盾を受け取ったのは)あれは幸村が負けて自分は勝ったから。自分が負けてたら受け取らなかった」
特に最後の意見は目から鱗が飛び散る勢いでしたね。いい話だと思ってたのに、皇帝の意識には団体戦のことなど欠片も無かったと。そして「自分は勝ったけど幸村は負けたから」っていうのがまた……流石皇帝。まあ幸村にはきっと相当いじめられてたでしょうからね。


そんなこんなで久々に全力で妄想成分補給して、楽しんだ日曜日でした。で、月曜日は本気で朝つらかったんですけど。午前中はへろへろでした。
もうちょっとエンジンのかかりが早くなると残業しなくてもさっさと帰れるんだろうなあ。……そうでもないのか?

2008/03/18 01:34 | Comments(0) | TrackBack() | 記。
おなべのそこにあぶらむし
『ひぐらしのなく頃に』の二次創作動画『なかない君と嘆きの世界』を久々に観て泣いてみたり、『ひぐらし』本編でまた落涙したり、『TRIGUN MAXIMUM』最終巻で号泣したりしています。

フィクションの涙。

現実はうまいこと劇的に盛り上がったりはしてくれなくて、なかなか上手く泣けないんですよ。

『true tears』が急転直下ドロドロ展開になりそうなことを非常に危惧しています。
みんながちょっとずつ、ほんとにちょっとずつ駄目だったり厭なやつだったり間違ってたりして、でも基本はみんな悪人ではなくて、そこで絡まってく人間関係が面白かったんだけど、その辺上手く終わらせられるんでしょうか。一応大丈夫だとは思ってるんですけど。


涙は出せる時に出しちゃった方がすっきりしていいんですけどねえ。

2008/03/04 01:22 | Comments(0) | TrackBack() | 記。
転々。
寝坊して遅刻しそうになって慌てて走ったらまた転びました。
割と派手に。

既にこれで今年2回めです。ゲームに喩えるなら残機ゼロです。

それはさておき、転ばなくても更新できるようにしたいものですね。いや、ネタが無い訳じゃないんですが。

2008/02/28 01:35 | Comments(0) | TrackBack() | 記。
むきゅー。
凍結した路面ですべってころびました。冬め。

2008/02/05 01:00 | Comments(0) | TrackBack() | 記。
音響問題
『いつかのひかり』のアレンジ及びミックスは、PC環境(ソフトはiTunes、ハードはセールで買ったYAMAHAの5.1ch音響システムを接続)で聴く分にはほぼ僕の好みで鳴ってくれるのだが、寝室のラヂカセで聴くと電子音のSEやリズム部分が一寸きつく響いて耳障り。
再生環境を選ばずにいい音を鳴らすのがミックスの腕、もしくは金の使いどころなんだとは思うのだけれども、で、そういう意味ではこのCDの音質というのは多少難ありとの謗りを免れ得ないのかな、とも思うのだけれども、でもPCの方のスピーカで聴いてる分には少なくとも僕には無問題な訳で、まあ予算とかそういう方向で考えちゃうと本質を見失うんだけれども、要するに寝る時に聴いてると一寸残念、という話。

いや、曲も歌も歌詞も好きなんですよ?
そして落ちとかは無いですいつも通り。

追記:
昨日ふとラヂカセのグラフィックイコライザを見てみたらやたらに高音域強調されてて他が弱くなってました。そりゃ耳障りな音にもなるわ。
調整し直したら割といい感じで鳴るようになりました。ということで、上記のミックスに関する批判は撤回します。
……なんであんな設定にしてたんだろう。というかもっと早く気付け自分。


あと、ドラマCDがサラウンドになっているのだけれど、スピーカの位置が微妙にずれててサラウンドを堪能し切れず。早く片付けてスピーカ設置し直そう。

2008/01/29 01:03 | Comments(0) | TrackBack() | 記。
いつかのひかりはうたかたのゆめ
ゲーム『アカイイト』の関連商品として、イメージソング『いつかのひかり』とドラマCD『京洛降魔』を購入。正確には去年予約していたものが到着。

正直、SUCCESSへのお布施という意味合いもあったのだけれど、そう悪い買い物ではなかったかと。
『いつかのひかり』は試聴したときの印象よりも良かったし、カップリングの『泡沫』も悪くはない。『泡沫』は元がおそろしく良いだけに(どちらの曲も元はゲームのBGMとして使われているもの)、比較するとアレンジ等に不満が無いこともないけれど、それはそれでいい曲だし。
そして『京洛降魔』が思いの外(という云い方も失礼だが)良かった。『アカイイト』はそもそもシナリオに力のあるゲームなので、考えてみたらドラマも悪い出来にはならないのは当然か。各キャラクタの配置も上手い具合だったし、ゲームのファンには嬉しい品だと思う(ゲームをクリアしていない人が聴いても面白くない、というのはこういった作品に於いては仕方ない部分だろう)。アクションシーンがどうしても弱いのは媒体の性質もあるし、ライターの資質もあるかな、と思うが、他で十二分に補えていると思うので無問題。

で、あとはサウンドトラックを買えば概ね揃うかな、というところ。『泡沫』のオリジナルヴァージョンが聴きたいし。BGMもいい。というのは良質な百合作品の条件だったりするのだろうか。

でもそういえば今はiPod miniの電池が切れているのだった。外で聴けない。

そして『花帰葬』はまだ手付かず。欲しいものやToDoのリストは伸びていくばかり。

2008/01/28 01:43 | Comments(0) | TrackBack() | 記。
スカスカの実
かなり幅の広いワイドパンツ(丈の長いキュロットのような感じ)を穿いて出掛けたら、友達の女子に「これスカートじゃないんですか?」と云われたり、実際にめくられたり(!)した。
で、一寸「スカートも穿いてみたいかなー」などという気持ちが出てきたりしているのは内緒。
以前からワンピースなどは時々気になるものを見掛けたりもしているし。

因みに、云う迄も無いとは思うが、年甲斐などというものは捨て去って久しい。

2008/01/20 03:54 | Comments(0) | TrackBack() | 記。

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