12cmのラバーソウルを履いて通勤しています。 記。 2007年11月30日 ネット徘徊中に「履いたその場で5cmUP! 外見からは絶対にバレない特殊設計インソール」という広告がふと目に留まって思わず失笑し、その少し後に己を振り返って何とも云い難い気分になりました。 PR
中の人がいない 記。 2007年11月29日 砂吐きそうな甘ったるい恋歌も、リアル中2の落書きみたいな歌詞も、ヴォーカロイドの歌声なら何故か素直に聴けちゃったりして。予め定められたあからさまな断絶によって、初めて届く(気がするだけかも知れないけど)ものがあるのかも、なんていう感傷。何処にでも居て、ネットワークに広がって、パラメータに従って歌い、葱を持って踊る。不在の歌姫、初音ミク。そんな訳で今更ながら初音ミクが個人的に熱い。特にニコニコ動画等を探せば質の高いオリジナル曲も数多く、コメント職人の『技』も相俟って、何か異様な熱気と独自の『文化』を感じる。で、所謂DTMツールであるとか、仮想アイドルであるとか、そういう側面も勿論面白いのだけれど、なんちゃって人形者としてはヴォーカロイドと人形の類似性なんかが気になっていたりするところ。表面的な「歌い方」の問題ではなくて、人工物として、人に似せて人に作られたものとしての在り方というか、そういうところ。そしてそこに投影される人の在り方とかにも。まあ自分にもその視線は返ってくる訳ですが。「これはミクが歌ってこそだよな」というコメントに人形者のフェティシズムを見るのは自分の趣味に引き寄せすぎた見方だろうか。或る意味ハンス・ベルメール的とすら思えてしまうのだけれど(でもベルメールはあんまり好きじゃない)。因みに新しいヴォーカロイドは『鏡音リン』だそうで。視線=欲望を映す存在として、『鏡』の字が入っているのはなんだか象徴的な気がする、というのも僕の勘繰りすぎだろうか。まあ勘繰るのは趣味なので。
百合市場フロンティア 記。 2007年11月23日 百合(植物に非ず)の話なので苦手な方はご注意。おにゃのこ同士がキャッキャウフフというアレです。アレじゃわかんねえ、という方は君子危うきに近寄らずがよろしいかも。百合の伝道師と仰ぐたまごまご氏のところで『Candy☆Boy』なるものが紹介されていたので、ニコニコの方で観てみた。うわあ。まずは3回観た。多少調べてみたところ、どうもCDの販促、というか抱き合わせ企画らしいのだが……これ単純に百合コンテンツ作りたかっただけだろう。そのぐらい7分40秒に百合成分を濃縮しまくり詰め込みまくり(ただし寸止め)。一緒に販売される曲の方をちゃんと聴いていないので憶測だけれど、CDのイメージとか、整合性というようなものもあんまり考えてなさそうな気配がする。っていうか、何処が『Boy』ですか?ともあれ。昨今の百合系雑誌や漫画レーベルの勃興からも伺えるけれど、『百合』というジャンル、特に非エロ/微エロの辺りはなんだかすごい勢いで市場として開拓されてきてる印象を受ける。有り体に云うと、「消費層として狙われてる」感じ。もちろん市場が開拓されて活性化すれば、良い作品が幅広く流通するようにもなる訳で、悪いことだとは考えていない。需要が開拓されて多くの人が百合スキーになれば情報も回り易くなるだろうし。今回みたいにね。余談だけれど、この手のダラダラ日常系(?)作品は、動きを抑えてその分のリソースを作画に回せるからいいよなー(何が)、などと思ったり。ただ、実際この作品は動かすところと止めるところのツボを押さえてて、手堅い演出だと思う。ニコニコのコメントで「動いてない」というのを見掛けたけれど、これに関しては、無理にこれ以上「動く」アニメにする必然性をあまり感じないんだけどな。「超展開」と「内容薄い」に関しては脳内補完すれば無問題……というか、ここで妄想回路フル回転で補完できない人は、たぶん「向いてない」んだと思われるのだが如何か。とまあ、結構べた褒め調で書いているけれど、企画としては強力にいまいちな雰囲気(理解し難い形容)がびしばし漂ってる(これも変な形容)とも思ってて。特に抱き合わせで売る歌手の人にとっては、数年後の黒歴史になりそうなにおいがするので、マニアは早めにチェックだ!いや僕はチェックしませんけど(してるじゃん)。
三大欲求 種 2007年11月21日 僕はたぶん、基本、三大欲求に金を使いたくないんだと思う。友人と出掛けるときにはそこそこお金使って外食したりもするけれど、それは『食物』に対して払っている対価ではなくて。少なくとも僕の意識ではそこで購われるのは『食欲』とは多少位相が違う。まあプリン買ってきて家で食べたりもしますけどね。突き詰めると『金銭』というものの、自分の中での位置付けとか、そういう話になったりならなかったりするのかも。かも。もう10年以上云ってるけど、マッシーンになりたいですよ。
you gotta hide your xxxx away 記。 2007年11月21日 先日、友人と話していて「シダさんってエロビデオとか観なさそう」というようなことを云われたりしたので、というか、まあそれだけが理由という訳でもないのだけれど。近場の古本屋に寄ったときに、アダルトコーナーとやらに足を踏み入れてみた。まったくの初めてという訳ではないけれど、ちゃんと奥まで入ってしっかり見て回った経験は無かったかも。何というか……一寸圧倒された。欲望の『圧』とでも呼べそうなものが充満しているようで。似たような感覚は書店のBLコーナーでも感じるので、割とそっちも鬼門なのだけれど、やはり自分がヘテロセクシュアルの男性である所為か、「男性向け」18禁の商品で埋め尽くされた棚からは殆どフィジカルな圧力がのしかかってくるようにさえ思える。ということで、消耗した。あの中で自分の好みの商品を探せる自信が僕には無い。特段エロがきらいとか潔癖ということは無いのだけどなー。なんつーか、あれは、無理。なんか一寸負けた気分。まあ別にいいんだけど。
乙男は女子より乙女 種 2007年11月19日 『乙女』というのはそもそも幻想の女性性というか、女性への歪んだ視線の上に構築された概念だと思うので(『少女』とかも同様)、リアル女子の感覚とはかけ離れているというか、寧ろリアルな『女性性』とは相反するものだったりするのかも、と思ったりもする(『リアルな女性性』の性質とか、そもそもそんなものが存在するのかどうか、という話はひとまずおいといて)。要するに、リアル女子が『乙女』になるのは難しい。なので、女子3人と遊びに行って「この中でシダさんが一番乙女ですよねー」とか云われてもそれは原理的に全然おかしなことじゃないよ、という話。
で、最近は 記。 2007年11月07日 『アカイイト』やっと全員のシアワセエンディング到達。でも未見のエンディングが1/3ぐらい残っている状態。 そして全員分ED観てから烏月ルートに戻ると改めて気付く伏線や仕掛けがあって感動。 でも言葉遣いの間違いを1箇所発見して一寸がっかり。文章のつくりも含めてすごくいいシナリオだと思ってるだけに、惜しい。 武富健治『掃除当番』はすごい。『鈴木先生』も読みたくなる。多くの短編はウェブでも公開していた記憶があるけれど、ディスプレイの解像度ではこの迫力を伝えるのは難しいのではないかと思う。 漫画の話とは関係無いけれど、ディスプレイと紙の表現の違いにはいつも悩む。解像度だけでなく、発色の問題も。 紺野キタは買って間違いは無い、と思うように。まったくもって今更だけれど。 『マリみて』の長所はソロリティ、というか、山百合会だとか、姉妹制度だとか、そういう『少女の王国』の『外側』からの視点がちゃんと入っているところだと思う。 なので、今回瞳子の話で全編盛り上がらないのは正しいと思った。 個人的に今回MVPは典さん。 よしながふみ『大奥』が面白い、というのもまた今更な話だけれど。 後は『モノノ怪』かなー。アニメはオリジナルの方が当たりが多い、気がする。好みの問題だろうけど。
うーん。 記。 2007年11月07日 最近まぁやの可愛さに目覚めた僕ですが、「まぁや可愛い」と思っても、アイまとかまアイとかそういう発想には繋がらないのは、単にナマモノ属性が無いだけなんでしょうか。それともやっぱりそこはカップリングにならない何かがあるんでしょうか。ナマモノ系は未踏の地なんでいろいろ勝手が判らないです。